サンティッシマ・トリニタ・デイ・ペッレグリーニ教会 Chiesa della Santissima Trinità dei Pellegrini

サンティッシマ・トリニタ・デイ・ペッレグリーニ教会(Chiesa della Santissima Trinità dei Pellegrini)三位一体教会は、16世紀のバロック様式の教会である。


歴史

50年毎の聖年のために訪れる巡礼者の宿泊施設を造り、この教会も1603年から1619年の間に建設された。そのため、”巡礼者の三位一体教会”という意味の名が付けられている。


外観

ファサード

1722年、 ピエモンテ出身のジョヴァンニ・バッティスタ・デ・ロッシの命で、フランチェスコ・デ・サンクティスの下絵をもとにジュゼッペ・サルディが装飾。レンガ造りのファサード。それぞれ動物や天使を連れている福音書記者の彫刻。





教会内

主祭壇

★ 主祭壇画グイード・レーニ作『聖三位一体』




情報



ブログ

2017.04

2018.12 プレセペ



EDICOLANTEのイタリア小さな可愛い街の旅行記とコラム

イタリア在住15年。現在住んでいるローマを中心に旅した記録をまとめるサイトです。 ブログは、ほぼ毎日アメーバブログで書いています。 http://ameblo.jp/edicola コラムニスタとしてイタリア関連の記事も書いています。 お気に入り旅写真をアップし、地域別におすすめイタリアの小さな可愛い街の旅行記をまとめていきます。

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