サンティッシマ・トリニタ・デイ・ペッレグリーニ教会 Chiesa della Santissima Trinità dei Pellegrini
サンティッシマ・トリニタ・デイ・ペッレグリーニ教会(Chiesa della Santissima Trinità dei Pellegrini)三位一体教会は、16世紀のバロック様式の教会である。
歴史
50年毎の聖年のために訪れる巡礼者の宿泊施設を造り、この教会も1603年から1619年の間に建設された。そのため、”巡礼者の三位一体教会”という意味の名が付けられている。
外観
ファサード
1722年、 ピエモンテ出身のジョヴァンニ・バッティスタ・デ・ロッシの命で、フランチェスコ・デ・サンクティスの下絵をもとにジュゼッペ・サルディが装飾。レンガ造りのファサード。それぞれ動物や天使を連れている福音書記者の彫刻。
教会内
主祭壇
★ 主祭壇画グイード・レーニ作『聖三位一体』
情報
ブログ
2017.04
2018.12 プレセペ
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