カーポ・ディ・ボーヴェ Capo di Bove

カーポ・ディ・ボーヴェの遺跡 Gli scavi a Capo di Bove

カーポ・ディ・ボーヴェ(Capo di Bove )は、ローマ郊外のアッピア旧街道にある遺跡。紀元2世紀の大きなテルメ(温泉施設)付きの集合住宅だった。古代ギリシャの哲学・政治家のヘロデ・アッティクス Erode Attico(101年生まれ177年没)と妻の Annia Regilla (ローマ約125年 –マラトーナ160年) の所有だったのではないかと言われている。

カンタロスのモザイク Mosaico con Kantharos

ブドウデザインのモザイク床。








入場無料  冬時間 09.00 から 17.00 夏時間 09.00 から 18.30

12月25日と1月1日は休館

電話: 06.7806686  e-mail: ssba-rm.archiviocederna@beniculturali.it

EDICOLANTEのイタリア小さな可愛い街の旅行記とコラム

イタリア在住15年。現在住んでいるローマを中心に旅した記録をまとめるサイトです。 ブログは、ほぼ毎日アメーバブログで書いています。 http://ameblo.jp/edicola コラムニスタとしてイタリア関連の記事も書いています。 お気に入り旅写真をアップし、地域別におすすめイタリアの小さな可愛い街の旅行記をまとめていきます。

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