樽の噴水 La Fontana del Facchino
パンテオン近く、ラータ通りに(現在のコルソ通り)に面して作られた1587年の噴水。
かつてはミケランジェロの弟子の画家ヤコポ・デル・コンテが住んでいた、現在のコルソ通りのローマ銀行前にあったが、1872年に同じ建物の今の場所に移された。損傷を防ぐためだったと言われている。
ヴィルゴ水道が流れる。
★ 話す噴水
1590年頃フィレンツェ出身のやコピーノ・デル・コンテの作か、もしくはミケランジェロの可能性もあるとされている。
男は水道研究者か、マルティン・ルターか、荷物を運ぶ人か、水を売る人かなど言われているが詳細は不明。
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