サンタ・マリア・デッロラツィオーネ・エ・モルテ教会 Santa Maria dell'Orazione e Morte
サンタ・マリア・デッロラツィオーネ・エ・モルテ教会(Santa Maria dell'Orazione e Morte)は、ローマ、ジュリア通りのファルネーゼのアーチの側。
貧しい人々の葬儀と、身元不明者を永眠させる為に建設された。
ジュリア通りは、1508年に教皇ユリウス2世の命により、 ブラマンテ設計。 ヴァチカン方面からカンピドリオ方面へ、 1キロ以上の直線道路に整備された。 貴族たちが、競って次々とこの道路沿いに宮殿を建設した。
1573年建設開始。1737年の再建はフェルディナンド・フーガ設計。
外観
ファサードはフェルディナンド・フーガ設計。湾曲デザインと付け柱のデザインがボッロミーニの影響を受けているのがわかる。
田舎で発見、川で発見した方用の寄付をポストがある。
伝統
1700から1800年代、教会のロザリオのマドンナ像を、サント・スピリトの墓まで運んでいた。
情報
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2014.03
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