エディーコラのある建物
ヌオーヴァ・キエーザ通りとの境に、1600年代のフレスコ聖母子画『Madonna Vallicelliana』がある建物がある。膝まづくフィリッポ・ネリと祈るカルロ・ボッロメーオと聖母子。
葉と花の楕円形漆喰装飾枠を天使が持ち上げているように見える。
大理石の碑文には
"CLEMENTE X P M ANNUENTE ORATORY CONGREGATIO PUBLICAE COMMODITATI ET FACILIORI AD ECCLESIAM ACCESSUI VIAM APERVIT STRAVITQUE AN IUBILEI MDCLXXV"
「教皇クレメンス10世は礼拝堂の会衆の同意を得て、公共の便宜のため、そして教会へのより良いアクセスのために、1675年の聖年に道を開いて舗装した。」
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